
チェンマイにもカラオケが存在する。もちろん女の子と楽しむことが出来る、タニヤと同じ形式の日本人クラブのカラオケである。
タニヤ程の日本語率は当然期待できないが、ナイトバザール近辺のカラオケ店であれば、ママさんは日本語を流暢に話す人が多いので、安心して遊べるだろう。
タイ語が少し話せるのであれば、チャクラン通りを南下したところにある「
チェンマイランド」が良いだろう。日本語が通じる店と通じない店が混ざっているが、レベルの高いカラオケ嬢も多いと評判である。
システムについては、バンコクのカラオケのメッカ「
タニヤ」と同じと考えてもらってよいが、価格についてはポッキリ価格のタニヤ程統一感がないので、各カラオケ店で事前確認するのがよいだろう。カラオケ嬢へのチップは別であるが、店自体に支払う金額は、バンコクなどと大差は無いだろう。