
チェンマイの町には多くの置屋が存在しているのだが、正確な場所を全て把握するのは困難というよりも、不可能に近い状態である。
日本人に比較的馴染みがあり入りやすい「カラオケ風置屋」や、見た目は普通のアパートや食堂に見えるような、怪しい雰囲気の置屋まで様々である。
観光客が徒歩で探し回るのは非常に困難なため、基本的にはトゥクトゥクに案内してもらうことになると思うが、その場合は運転手へのキャッシュバックが発生して、通常の倍ほどの値段になってしまう。
タイ語が堪能であれば自力で辿り着き、1,000B 未満で楽しむことが出来るだろう。詳しい価格などは、これからの訪問レポートを参考にしたい。妖しいローカル感が好きな人は、是非とも遊んでレポを送ってほしい。